杜仲茶のブームで年商3倍 京都の実店舗の出店につながりました…(2006年)

杜仲茶が2006年にブームになり、年商が一気に3倍になって、京都市内の実店舗の出店につながったお話です。

1998年の創業以来、資金がなかったので、ずっとインターネット通販だけで営業していました。せっかくなら、京都市内に店舗(実店舗)も出してみたいとずっと思っていて、東京の紅茶専門店などを見学にいって、自分が店舗を出すならどんな店舗がいいかずっと考えていました…

20代のころはまだ資金がなかったので、実店舗を出したいという思いだけで実現しにくかったです。

そんなときに、2006年に杜仲茶の仕入先の人から電話がかかってきて「明日、テレビで国産の杜仲茶が紹介されます」と伝えられました。

夜のゴールデンタイムの視聴者が多い時間帯で杜仲茶が30分以上にわたってテレビで特集されました。

翌日に、事務所にいってみると、事務所の床に杜仲茶の注文のFAXが散乱しており、注文の電話が鳴りやみませんでした。

杜仲茶を100件出荷する間に、100件以上の注文がはいってくるという状況が続いて、全注文分を出荷できるまで2ヵ月間ぐらいかかりました。

それで、前年に比べて一気に年商が3倍になり、京都市内に紅茶専門店の実店舗を出店することができました。

その杜仲茶は、1999年、まだ紅茶専門店を創業して2年目のころに、懇意にしてもらっていた別の会社の社長から「このお茶よかったら飲んでみて」とサンプルをもらっていたものでした。

当時は、ネパールやインドから直輸入した紅茶しか扱っていなかったので「健康茶はうちには合わないだろう」と最初は思っていましたが、その杜仲茶を始めて飲んだときに「これは美味しい!」と思って仕入れを始めました。

健康にいいお茶ということで仕入れたのではなくて、紅茶と同じように、美味しいお茶として仕入れた長野県産の杜仲茶でした。2000年頃の発売以来、ぼちぼち売れていたのですが2006年のテレビ放送による杜仲茶ブームでいっきに広まっていったのです。

紅茶専門店 京都セレクトショップ 中野

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